2015年9月27日日曜日

エビデンス~主観的教育を客観的に~

こんにちは。
学習塾フラップス鶴川校です。

今日のブログは、「科学的根拠」(エビデンス)の大切さです。



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私たちは、日々、生徒の成績をあげるための方法を考えています。

小中高の先生方も、保護者の皆様も同じだと思いますが、

かいつまんでフラップスのスタンスをお伝えすると、

私たちは、特に

「習慣」

を大事にしています。

自主性、計画性、行動力、礼儀、生活習慣、聞く態度、物事の正確さ、時間、質問力、分析力

などと言ったことです。

言い換えると、

「やる気を育てる」

と言うことかもしれませんが・・・。


では、やる気ってどうやって育てましょう?

今日のテーマ「科学的根拠」エビデンスが大事だと思います。

エビデンスとは、

ある取り組みに対してしっかりと効果測定をし、
数字で表し、効果のあるないを主観に頼らずに判断しよう。

ということです。

すでに、そのような実験は世界各地で行われているそうです。

そして、今日、お伝えしたいのは一つの実験であり、

その実験から「情報」の重要性をお伝えしたいと思っています。

アメリカのテネシー州で小学生対象に行われた実験では、

ある情報を伝えるだけで

たった五ヶ月で、少人数教育を上回る学習効果が出たそうです。

つまり、少人数教育や子供手当てのようにお金をかけても問題は

解決しないと言うことです。




では、その情報とは?





「勉強をがんばることにより、生涯年収が変わる。」

という事実です。

それをより具体的に伝えることで学習効果が上がったのです。

以下のような内容です。

「高卒と大卒では、生涯年収の差は一億円。年末ジャンボでこの額を当てる確率は、




1000万分の1。

そして、交通事故でなくなる確率は1万分の1

航空事故は20万分の1。



そう考えると、1億円を当てるのは不可能だが、そんなことを夢見なくても

大学へ行くだけで1億円多く稼ぐことができる。」



この成果は、科学的根拠「エビデンス」によると、

少人数教育よりも優れているのです。