2016年4月8日金曜日

「宿題」はなぜやらなければいけないのか。

こんにちは。


学習塾FLAPS鶴川校の内田です。




今回は、「なぜ宿題をやらなければいけないのか」について書きたいと思います。

生徒によっては、耳が痛い話かもしれませんね。

これについて、私は、二つの意味があると思っています。



1つ目は、やはり「勉強の定着」のためです。


これは、生徒たちに聞いてもすぐ出てくる答えですね。



エビングハウスの忘却曲線にもあるように、



人間は、年齢・性別・能力問わず、時間が経てば覚えたことを忘れてしまう生き物です。



今日覚えたことを、1時間後には56%、次の日には74%、1週間後には77%忘れてしまいます。





みなさんも必ず経験があると思います。



一度聞いただけの話を、完璧に話そうと思っても思い出せない。



それは、何も恥ずかしいことではありません。


人間であれば、それは当たり前のことなのです。







だからこそ、「復習」が大事ということです。




FLAPSの授業は週に一回。

小学生は55分授業。

中学生は80分授業です。

1週間は7日。

時間にすると、168時間です。

分にすると、10080分です。



その中のたった55分・80分の授業。

その授業内で、一度聞いただけの話を完璧に覚えることは中々に困難なことです。

せっかく塾に来て、一生懸命勉強して、学校の予習をしても、次の週には忘れてしまいます。






つまり、定着しません。







はっきり言ってしまえば、塾に来てる意味がなくなってしまうのです。








みんなが


「頑張りたい」、「ちょっとでも勉強出来るようになりたい」




と思っていることを先生たちは知っています。




そのためには、みんなの家庭学習が必要不可欠なのです。


















二つ目は、「習慣」です。


私は、こちらの方が勉強よりも大事かもしれないと思っています。


宿題というのは、正直「やりたくないこと」、「やりづらいこと」が多いと思います。










中学校では、テストの点数に加えて、提出物をしっかり出しているかで成績が決まります。


これは、なぜだか分かりますか?




それは、「やりづらいこと」、「やらなきゃいけないこと」を逃げずに出来るかを見ているのだと思います。



これは、「習慣」によって分かれます。

学生の頃から、


「やらなきゃいけないこと」から逃げないA君と




「やりづらいこと」から逃げ続けるB君








どちらが仲間から信頼され、周りに人が集まってくる人間になるでしょうか。

分かりますよね。

大人になってからも、


「やりづらいこと」・「やらなければいけないこと」はたくさん出てきます。

それが目の前に現れた時に





「逃げ癖」





がついていること。

これは何より怖いことです。

自分が自分の敵になってしまいます。

先生たちは、みんなの成績が上がることを望んでいます。






でも、それよりも幸せな人間、魅力的な人間

周りから愛される人間

になってほしいのです。









たかが、宿題。

そう言う人もいるでしょう。

ただ、その積み重ねがいずれ大きなモノになっていくと思っています。

先生たちにだって、「やらなきゃいけないこと」・「やりづらいこと」はあります。

先生たちも逃げずに立ち向かいます。


一緒に頑張ろう!!


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