2015年5月20日水曜日

受験本番までを逆算してみよう!

こんにちは。
FLAPS鶴川校の内田です。



新学期が始まって1ヶ月。

小学生は、学年が上がって「しっかりしてきたな」と成長を見せてくれたり、新中学1年生は小学校と違う中学生活に少しずつ慣れ始めたり、新中学23年生は受験を意識した顔つきになっている生徒たちもいます。




では、今回のテーマです。

今、授業内でも生徒たち(おもに中学生)に話をしている内容をここでもご紹介したいと思います。




それは、「受験までを逆算したスケジュール」についてです。




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では、まず受験の本番。



すなわち入試当日っていつですか?





都立・県立であれば2
(都立推薦は1月)


私立であれば1ですね。






そこから逆算をして、どの時期に何をすべきなのかを考えていきましょう。






本番の直前には何がありますか?





冬休みです。




では、イメージして下さい。






冬休みには、どんな勉強しなければいけないですか?






これを生徒たちに聞くと、だいたいの生徒が答えます。





12年生の復習!」








僕は答えます。




「冬休みに復習をしているようでは、とてもじゃないが間に合わないよ。」









直前の冬休みですることは、



ズバリ、入試演習です。






入試に向けて、入試問題と同じような問題を解きまくります。



サッカーでいう、練習試合。

ボクシングでいう、スパーリング。




本番を意識した練習ですね。








では、その前の2学期。




何をしなければいけないのでしょうか。







ここで聞きます。



「高校側に提出する内申点というのは、何年生の何学期のものを提出するのでしょうか?」






都立でいうと、3年生の2学期

県立でいうと、2年生の後期と3年生の前期です。






つまり、都立の生徒ではこの2学期の成績が内申点になるわけです。







2学期はこの内申点を1でも多く上げることに集中していきます。





具体的に言うと、2学期では


「中間考査と期末考査の対策」をしていくわけです。






また、別の機会でお伝えしますが、この内申点が1違うだけで、受験に大きく影響していきます。







では、その前の夏休み。





ここで、生徒が言います。



「あっここで12年生の復習だ!」











「とんでもない。」










さっきも言った通り、2学期は自分の内申点を決める大事な時期です。






3年生の夏休みにすることは、





2学期の予習」1学期の復習」です。








2学期の内容は、基本的に1学期の内容の延長線です。



ですので、2学期のテストで成果を出すためには1学期の内容をしっかり定着させることが大事なのです。










3年生の1学期。




ここもものすごく大事な時期です。






先ほどの話と矛盾するようですが、






「自分の高校がどこになるのか。」






これを決めるのは、1学期と言っても良いかもしれません。










それは、なぜか?








3年生の夏休みには、勉強以外にもやらなければいけないことがあります。




「学校見学」「学校説明会」です。








自分が行く高校ですので、「想像していたのと違う!」なんてことは避けたいですよね。




では、その学校見学や説明会には、どの高校に行くのか。









この高校選びの基準となるのが1学期の成績なのです。









想像して下さい。






内申27の生徒が、内申40が必要な学校の見学に行きますか?







もちろん、2学期の頑張りによっては分かりません。



実際、1学期では届いていなかった内申の高校に、合格した例はいくつもあります。






ただ、内申が10以上違う高校に行くというのは、なかなか現実的ではないのが事実です。








つまり、1学期の成績によって、ある程度の範囲まで絞られてくるということです。









話を戻します。


1学期では何をするべきなのか。









2学期同様、


「中間考査と期末考査の対策」をしていきます。







1学期の成績は、2学期と同じくらい大事なものですので、そこに集中していきます。










さぁここまで受験本番から逆算した簡単な中学3年生のスケジュールを記しました。








ここで生徒たちに聞きます。




「どう?3年生って時間ある?ない?」






「なーい!」「全然なーい!」









そうなんです。


中学3年生の1年間はやることがいっぱいです。









ここまで話すと、生徒たちから質問が飛んできます。








「じゃあ、12年生の復習はいつやるんですか?」







ここから先は、ぜひ皆さんで考えてみて下さい。







また、ブログにてお伝えしたいと思います。











では最後に、一言だけ。







「今やるべきことをきちんとやろう。」






勉強は積み重ねです。






2年生になってからでいいや」

3年生になってから考えよう」

「なんとかなるだろう」







そうやって後回しにすることが、自分で自分の首を絞めることに繋がります。










逃げずに、受け止め、向き合っていく強さを身につけていこう!!




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