2014年8月12日火曜日

あなたは背中で何を語る?(合宿を振り返って)

こんにちは、講師の田中です。




今回は先日無事に終了した【夏期合宿】について、
少しばかりですがお伝えしたいと思います。



今回の合宿では中学生は約17時間、
小学生は課外授業を含めると15時間の勉強を行いました。

そのうち、中学生は一日で9時間の勉強に挑みました。



これが少ないか、多いかは置いておいたとしても、
大人の私たちですら一日9時間もの時間を机に向かって集中するというの
容易なことではありません。

また、なんとなく机に向かう9時間とも意味合いは全く異なるものです。



私は、この約17時間の子どもたちの背中を見て
たくさんの勇気と感動をもらいました。



生徒の中に、常にモチベーションを高く維持できる!という子は
正直多くはありません。



移動や慣れない環境での疲れや


なかなか問題が解けないフラストレーション


まわりの解くスピードと自分の結果とのギャップ


友だちとの差に対する口惜しさ



そんな【うまくいかない原因】に向き合うこと。

これが【習慣を身につける】ということです。





それを乗り越えた子どもたちの姿勢は
【合宿後の姿】に大きな変化をもたらしてくれました。


帰りの電車の時点で、
「先生、月曜日は何時から自習に行けるの?」と言った中学3年生。



「もっと質問したり、積極的に頑張れば、
絶対に自分を変えれるってことがわかった!」と言ってくれた中学2年生。


それは合宿に参加した本人たちだけではなく、
周りを巻き込む大きな変化となりました。



「私も自習に行くから、一緒にいかない?」との声掛けや
質問に来る頻度が格段に多くなりました。



【勉強の習慣】、そして
【社会力】として子どもたちの成長を感じている日々です。





【社会力】と言えば、今回の合宿はフラップス3校が集まる
過去最大人数の合宿となりました。

第一回目から参加している私としては、
とても感慨深いものでした。



3校が集まる=知らない人がたくさん…ということで、
子どもたちも他校の合流した時には少し緊張の色が顔に出ていました。



そんな中、チーム戦や宿舎でのコミュニケーションを通して、
最終日には校舎関係なくたくさんの会話と笑顔が飛び交っていたことが
とても印象的でした。



中には、チーム内で仲良くなれるように声をかけてくれた子や

年下の子の荷物をもってあげた子、

勉強している中学生に夜食(おにぎり)を作ってくれた子もいました。





違う学校・学年、異なる興味を持った子どもたちが
同じ場所に集まり、自分の限界に挑戦する。


このことは勉強だけではなく、
たくさんの【こころの成長】を見せてくれました。





改めて、子どもたちを暖かい笑顔で送り出して頂いた、
保護者の皆様、

本当にありがとうございました。